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絵頭って何?

記憶で描いてみる

記憶で描いてみる

10分の法則では記憶力がよくなる話に触れましたが、いっその事絵を記憶で描いてみるのはいかがでしょうか?ちょっと上級者?確かにそうかもしれません。でもこれも訓練です。記憶力は年々低下していきます。朝ご飯何食べたっけ?ってお昼時に考える事もあるでしょう。若年性アルツハイマーも多くなってきています。さ〜記憶力をつけましょう。でもどうやって?私の方法は一生懸命思い出すのです。昨日の出来事を朝から順を辿って思い出していくのです。そうそう、あそこで視た物がよかったとか!もう一度視てみようとか?場面場面で記憶をたどるとそのときの情景が思い出されるはずです。それを日記に描いたのが「渡邊トシヒロのサバイバル日記」です。これは次の日の朝、必ずつけている絵日記です。面倒くさいよそんなこと!って思わないでください。私も記憶のサバイバルをしているのです。そう、忘れてしまうんです。すぐに。毎日毎日仕事に追われていると、スケジュールをこなすだけで一日が終わる事もしばしば。3月にとても悲しい感覚を味わいました。3月初めにスタートした仕事が、3月22日納めだったので、3月に入ったとたんに、22日に向かってスタートし始め、常に22日の事を考えながら打ち合わせを繰り返す日々を送っていました。ようやく収まった仕事、終わったーと思ったら、3月も終わりでした。まるでその月の季節感がないのです。気がついたら桜が咲いてました。こんなことありませんか?そう、日常は早いです。ものすごいスピードで時間は過ぎていきます。でも朝早起きして、ゆっくりと時間を追って前日の事を考えるのです。私の場合ですがそれを描き出します。絵日記として描きだすのです。こんな物視た。こんな体調だった。こんな場所へ行った。もちろん仕事だけではなく、帰りに立ち寄った場所や、食べたもの。買い物から失敗談まですべてとはいきませんが、記憶に残っている物だけを描きだすのです。これを繰り返していると何が起こるかというと、3ヶ月前の第二日曜日何してた?って聞かれて即答できる人は多くないと思うのですが、私の場合、絵日記を見ると鮮明にその日の出来事が思い出されるのです。しかも順を追って思い出せるのです。記憶は頭の中に残っていますが、きっかけがないと思い出せないものです。そのきっかけがこの絵日記なのです。読み返すとそういえばこのときこんな事やった。あ〜あれおいしかったな〜なんて、絵を見ながら思い出せるのです。もちろん写真でも同じような事を思い出すでしょう。でも決定的な違いが一つだけあります。それは気になる物だけに焦点を当てられるという事です。絵は好きな物を自由に描けるので、記憶に残った色や形で十分です。印象が残れば十分なのです。写真は必要な情報以外すべて映り込んでしまいます。欲しい情報以外にもすべてが映り込んでいるので、よけいな情報も読み取ってしまいます。ま、いい部分、悪い部分、どちらもあるとは思いますが。とはいえ、記憶力が衰え始めたなと感じたらこんな方法もよろしいのではないでしょうか?何より、後から見返すと結構笑いのネタになります。「挿絵は旅行中の記憶スケッチから」