いろいろ

絵頭って何?

好きな物をひとつだけ

好きな物を一つだけ

毎日物を見ているようで、実際視覚で捕らえている物って自分が気になった物だけだと思うのです。あとは正直スルー。これが自分も含めた日常の視覚だと思うのです。赤ちゃんは見る物すべてに興味があって、身近な物は手に取って感触で味わい、口に入れて味覚で味わいます。本来我々も見ただけ善し悪しを判断せず、触ったり口にしたりして、安全かそうでないかを判断するのでしょうけれど、知識がつくとそこまでしなくても判断能力が備わり自分の興味の対象から外していきます。そんな中で、自分が興味を示すもの、大好きな物を一つだけ描いてみましょう!1分間スケッチでもいいです。10秒スケッチだけでもいいです。全体を描いて細部を描いて印象を描いていくとそのものが何かという事がわかってきます。物って本当によく見ないと勝手な判断で決めつけている事が多いのですね!最近朝散歩のときに猫の写真を撮るのですが(スケッチでなくてごめんなさい)、5時ぐらいに必ず近所を回ってえさをあげているおばさんがいるのです。その人の自転車がくると、どこからともなく猫が集まってくるのです。毎日そんな光景を目にしていると、猫っていっぱいいるんだな〜なんて、何となく思っていたのですが、いざ写真を撮ろうと思うと、なかなか見つけられないのですね。本当にあれここら辺にいたよな?って感じで、目を凝らしても、いないのです。何が言いたいのかっていうと、いると勝手に決めつけていたけど、探すといないといった経験でした。さらに興味を持って探すと、今度は一定の場所でひなたぼっこをしている事に気づきます。あ〜居心地のいい場所があるのかと。それからは猫が居心地がいいだろうという場所を探す事にしました。そうすると必ずいるのですね。興味を持つとその対象物、つまり猫から探すのではなく、猫が好きそうな場所、食事の時間帯、行動半径など気になる場所と時間を探すと見つけ出す事ができます。また猫によっては人との距離感も違います。2m以内に入るとすぐに走り出すポーズをするもの、触っても全然へっちゃらな子もいます。猫に限らず、好きな物を様々な角度から観察し、写真に撮ったり、スケッチしたりするとその対象物との距離が近くなってきます。私ももう少し近所の猫と距離が縮まったらスケッチを描こうかと思っています。自分の好きな対象物を見つけたら、様々な角度から観察してみてはいかがでしょうか。きっと知らない事だらけだと思います。もっと距離を縮めるためにもスケッチや観察日記もいいですね。これからの季節、花咲き、虫も出てきます。自然の対象物を探すのもいい季節になりました。季節のおり、ぜひ簡単スケッチをお勧めします。どーも、私はまだ猫にはすかれていないような?「挿絵は今は亡き愛犬の1分スケッチ」