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絵頭って何?

デヴィット・ケリー

デヴィット・ケリー

IDEOの創設者で、スタンフォード大学教授のデヴィット・ケリーはTEDのプレゼンテーションの中で、ダクディーツについて語っています。話の中で、MRiを怖がる小児科へ来る子どものために、ダクディーツ(MRI開発者)はMRIの部屋ごと冒険心あふれる装飾を施した所(He turned it into an adventure for the kids.と言っています)、麻酔を打たなくては受けてもらえなかった子どもたちが、8割から1割に減少したと言っています。ケリーの語る、想像力の欠如は恐怖心からの欠如であって、克服すれば誰でもクリエイティブな人間になれると説いています。全くその通りだと思います。絵を描く、スケッチを描く、物を作るなど自分で何かを表現する行為は正直恐怖でしょう。人から何を言われるのか?ほめられるのなら良いですが、笑われたり、けなされれば一生トラウマになって描く事、作る事を否定するでしょう。でも恐怖心から解放されれば誰でもが想像豊かな生活を送れます。またケリーは、恐怖からの克服する行為を「guided mastery案内付きの習得」として、心理学者バンデューラの話を引用しています。これは、徐々に少しずつ誘導される事で恐怖心の心を説いて行くと言った方法です。想像を働かせ創造性豊かな暮らしをする上で必要なことは、恐怖から克服し、自ら、もしくは他社の引導によって何かを生み出す事です。身近なものでも、仕事でも何でも良いと思います。出来るならばマニュアルから逃げ、自分の頭で最良のアイデアを考えて、自分の思う通りに創造性豊かに暮らせる事を望みます。是非苦手なもの、逃げているものから少しずつ克服する事を試みてください。「挿絵は、ダクディーツが創造したMRI」