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絵頭って何?

自分に潜む恐怖

自分に潜む恐怖

デビット・ケリーの話の中であった、恐怖の克服について掘り下げてみます。日常性格の中で恐怖を感じる事ってありますか?答えはノー!そう、例えば電車に乗って会社へついて打ち合わせして、仕事して。学生なら遅刻すれすれで授業に出て、うとうとしたら昼飯。のんびりなもんです。こんな生活の中には恐怖という言葉は無縁に思えます。しかし、考えている恐怖とは、突然地震がくるとか、地下鉄内が真っ暗になって止まってしまうとか?そういったたぐいではないのです。デビットの言う恐怖とは、自分の中に潜む恐怖であって、他人から植え付けられた恐怖、つまり自分には元々備わっていない外的要因からくる閉塞感を恐怖に例えているのですね。自分にはそんなこと言えない、そんなことは怒られるからできない、ルールを破っては行けない。つまり、蓄積されたいわれのない内なる恐怖なのです。これは誰でもが持っています。こんな事言ったら出世に差し支える、やった事がないからできない、彼女にふられたらどうしよう、これらはすべて内なる恐怖です。この恐怖を改善できれば、人は自由への一歩を歩む事ができます。がんばったから出世ができた。告白したらOKしてもらえた。だめ元で言ったらわかってもらえた。すべて恐怖からの克服であって、この達成感を味わうと、人は恐怖から解放され自由を手に入れる事ができます。絶対に無理!怖い!できっこない!と強く思うと、それが自分を洗脳し信念になってしまいます。そうなってしまうと、すべてがうまくいかなくなるでしょう。そんなときは描きだしてください!すべて描きだすと、面白いですよ!自分ってこんな事考えてるんだとか。この人とは仕事がうまく行かない、なぜ?噛み合ない事を絵と文字で書き出すのです。なぜ文字だけでなく絵をつけるか?それは文字よりもビジュアルが強いからなんですね。言葉の力は巨大です。でも絵は伝わりやすく和みます。理解しなくても絵は頭に図の認識として入ってくるので、何となくでも伝わるのですね。だから少しでもイラストが入っている本は読みやすかったり、難しい歴史構成は、漫画で伝えると人物像がはっきりと認識できるのです。どんなに腹立たしい事があってもディズニーランドへ行けば、誰もが微笑ましくなります。なぜでしょうか?ビジュアルのイメージが統一しているからなんです。つまりおとぎの国へやってきたという認識が、目から情報として入ってくるので、文章でディズニーランドとは?と読まなくても、視覚で洗脳させられるのですね。それだけ視覚で認識できる情報は、理解しなくても何となくイメージで伝わるのです。人間は一日60000回物事を考えると言います。その思考は常に別の事ではなく、堂々巡りも多いいでしょう。自分がいつも思っている事、常に頭の中で整理できない事は、一度絵や図で描きだし、ビジュアルで整理するとわかりやすいので自分でも理解度と納得度が早くなります。特に忘れたい事ほどずっと記憶に残る物です。これも描きだして整理すると、すっきりします。なぜかというと記憶を描き止めると安心感が生まれ、忘れてもこれを見れば思い出すからと、忘れていくのです。描くことはイメージの伝達です。自分の中に閉じ込めた内なる恐怖を描きだしてすっきりさせましょう!「挿絵はビジュアルのイメージは潜在意識に働きかけるの図」